アムステルダム スキポール空港の不思議な時計 24時間針を描き続ける謎の職人!

ご紹介するのはオランダ アムステルダムのスキポール空港にある巨大な時計の話。
この時計はなんと中が透けていて中にいる人が1分ごとに針を消しては描くという途方もない作業をしています。


どうやって作業をしているんでしょうか?休憩とか食事とかはどうするんでしょうかね。

実はこれマーチン・バース Maarten Baas氏のアート作品です。
“Real Time”シリーズの 1作品で、透けた時計盤の向こう側で作業している12時間分を撮影して、その映像を繰り返し映しているのです。発想次第で面白いものが生まれますね。

他にも

マーチン・バース Maarten Baas氏のサイト