TVシリーズ『Thunderbirds Are Go! サンダーバード ARE GO』(2015) 60年の時を超えて蘇ったSFドラマ。CGは台湾CGCG

『Thunderbirds Are Go!サンダーバード ARE GO』は2015年から放送されているイギリスとニュージーランドのテレビシリーズ。SF・CGアニメーション作品。現在はシーズン3まで製作されている、かつて1965年から1966年にイギリスで放送された特撮人形劇ドラマ『サンダーバード』のリメイクだ。日本では2016年からNHKでシーズン1のみ放映された。
かつての『サンダーバード』は特撮やSF少年の憧れの番組だった。それが蘇ったのは嬉しいのだが、実際に番組を見ると何か寂しい。やはりあの巨大なミニチュアや人形を動かすアナログ感覚に胸躍らせていた気がする。
製作総指揮はニュージランド出身WETA WORKSHOP創設者のリチャード・テイラー、SFX(ミニチュア)はWETA WORKSHOP、CGは台湾のCGCG、VFXはMilk FXが手がけている。メカデザインには河森正治も参加している。

新オープニングタイトル

SFX WETA WORKSHOP

SFX Milk FX

Trailer

CGCG

新旧作品の比較映像
どうしても昔の方に目がいってしまう

旧オープニングタイトル

旧作品メイキングシーン