サイエンスSARU 湯浅政明が設立したアニメ工房 FLASHを武器に新たなアニメの潮流を創り出す

2013年、カートゥーン ネットワークの『アドベンチャー・タイム』スペシャルエピソードの受注にあたり、湯浅政明が株式会社サイエンスSARUを設立。『アドベンチャー・タイム』では、企画からアニメーション制作までを一括で受注し、『アドベンチャー・タイム/FOOD CHAIN』の制作を行う。同作は、アニー賞監督賞に湯浅政明がノミネートされ、国内外で高く評価され、湯浅政明、サイエンスSARUの名を世界に知らしめた。
2014年には、湯浅政明監督作品『ピンポン THE ANIMATION』が放送され、東京アニメアワードのTV部門グランプリを受賞する。
その後、スタジオ初の劇場作品公開に向け、2作品を並行して制作。2017年には、劇場作品『夜は短し歩けよ乙女』と『夜明け告げるルーのうた』を2ヶ月連続で公開した。
さらに、2018年初春には、スタジオ初のシリーズ作品『DEVILMAN crybaby』がNetflixにより全世界同時配信された。