Gateboxはバーチャルホームロボート「Gatebox」の量産モデルを7/31より販売開始した。
「Gatebox」は、最新のプロジェクション技術とセンシング技術によって、キャラクターをボックス内に呼び出しコミュニケーションを取ることができるバーチャルホームロボット。2016年に登場した限定生産モデルは、約30万円という価格にも関わらず300台がわずか1ヵ月で完売。2017年に39台追加販売、そして今回の量産モデル15万円の販売となった。8月には体験会も実施、「逢妻ヒカリ」に会えるぞ！
仕組みはリアプロジェクターでセンターのスクリーンに投影している。いわゆるホログラフィック(疑似)映像となる。どうしても横からの視野には適してないがこの辺の立体感は今後どんどん改善されていくだろう。スマホアプリでのチャットに対応している。
「Gatebox」量産モデル
販売価格：150,000円（税抜）
販売開始日：2018年7月31日～
配送時期：2018年10月以降順次
初期キャラクター「逢妻ヒカリ」
共同生活費：月額1,500円（税抜）
※2019年3月末まで無料
