デミアン・チャゼル監督『セッションWhiplash』(2014)その1年前にサンダンス映画祭に出したパイロットフィルム。その緻密な演出に脱帽する。

『ラ、ラ、ランド La La Land』(2016)のデミアン・チャゼル監督の『セッションWhiplash』(2014)は、アカデミー賞５部門にノミネート、助演男優賞ら３部門を受賞した。その製作１年前にパイロット版として作ったオリジナル短編がこちら。彼はこれをサンダンス映画祭に持って行き、資金調達をした。

主人公は、マイルズ・テラーではなく、ジョニー・シモンズ。鬼指揮者役は同じくJK・シモンズが鬼気迫る演技を出している。

『Whiplash』(2013)短編英語版オリジナル(18分)

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