グランドシネマサンシャインIMAX短編映画『TRANSPHERE』(2019)

日本初となる全編フルサイズのオリジナルIMAX映像「TRANSPHERE(トランスフィアー)」が7月12日、日本に導入されたレーザーIMAX方式の2館目にあたる池袋サンシャインシティ内のグランドシネマサンシャインIMAXシアターで初上映された。
国内最大となる高さ18.9m、幅25.8mのスクリーンを備えたIMAXレーザー/GTテクノロジーシアター


日本初となる全編フルサイズのオリジナルIMAX映像「TRANSPHERE(トランスフィアー)」

「生きてるだけで、愛。」で長編劇場映画デビューし、新藤兼人賞を受賞した関根光才監督の作品。主演は映像作品初主演となる俳優の佐藤緋美とモデル・る鹿(るか)。全編フルサイズのIMAX映像の制作は日本初の試みとなる。この映像は、シアター12での映画本編前の予告編などの時間帯に上映される。

かつての名作『Power of ten』を彷彿させるような作り。
『Power of ten』(1977)

Charles and Ray Eames | Powers of Ten, 1977 from Salon 94 on Vimeo.